熊本地震の記録

益城町の布田川断層帯、周期は2000年以上 熊大など調査  2017年4月16日

0417dansou (1)_R.jpg益城町と熊本大学などの研究グループが益城町堂園地区の布田川断層帯の活断層について、住民らに「私たちが生きている間に、この活断層が再び動くことは考えにくい」と調査結果を説明しました。

調査は4月7日から行われ、穴を掘って過去の活断層の動きなどを調べました。この活断層は7300年前から現在までの間に少なくとも2回、大きな地震を引き起こしていたことがわかりましたが、その周期は2000~3000年とみられるということです。

説明を聞いた住民は「心配には思うが、ここで安心してこの子を育てていければ」と話していました。

調査を行った熊本大学の鳥井真之特任准教授(地質学)は「地震を子孫に伝えるためにも、地表に現れた断層の保存が必要だ」と話しました。

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