熊本地震の記録

防災・復興テーマに熊本学園大とNZの大学生が国際交流   2016年12月9日

10月にマグニチュード7.8の大地震が発生し、2人が死亡したニュージーランドから、大学生30人が防災や復興の調査研究のために熊本市を訪れ、地震直後から被災者支援活動を続ける熊本学園大学の学生たちと、防災や復興をテーマに交流しました。

1209NZ1_R.jpg交流は外務省が主催するプログラムの一環として行われ、ニュージーランドの大学生およそ30人が参加。学園大の学生たちが取り組む仮設団地でのコミュニティーづくりなどの活動報告を聞き、意見を交わしました。

学園大の学生が「大きな所に(避難する)人が入れるようにすれば、窮屈からくるストレスは少しは軽減されるかなと思います」と話すと、ニュージーランドから来た学生は「地震直後はたくさんの人が避難できる場所がありませんでした」と、互いの経験をもとに話し合っていましたた。

1209NZ2_R.jpg交流の後、ニュージーランドの学生は「学生が主体となって地域の復旧支援に参加できる、ということを自分の大学に戻って提案したい」「災害後は体も大事だけど心もうれしい気持ちになることが大事と思う」と感想を話しました。大学生は12日まで熊本に滞在し、熊本城や阿蘇神社も訪れる予定です。

エントリー