熊本地震の記録

大西熊本市長が仮設団地を視察 住民と意見交換       2017年1月10日

ikenkoukan_R.jpg熊本市の大西一史市長が市の幹部らと市内8か所の仮設団地を視察し、住民と意見交換会を開きました.

昨年6月から入居が始まり、95世帯238人が暮らす南区城南町の塚原仮設団地を訪れた大西市長は、団地の中を歩いて周辺の状況や照明の有無などについて説明を受けました。

その後、みんなの家で市の幹部とともに、半年以上におよぶ仮設住宅での生活で困ったことなどについて、住民から直接意見を聞きました。

住民から出された最も多かった不安は住宅再建に関するものでした。2018年8月に自宅を着工する予定の男性は「仮設にいられるのは2年というが、できるならもう少し延ばしてもらいたい」と要望しました。大西市長は「期間は一律2年ということではなくて、できるだけ皆さんのめどがついた時期に合わせていきたい」と、入居の期限については柔軟な対応をとる方針を示しました。

意見交換会を終えた大西市長は「住民の方の多くは先の不安を抱えていらっしゃるが、(事情が)人によって違うので、それをきちっと把握することが重要と思いました」と話しました。

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