熊本地震の記録

県内初、益城町にバリアフリー仮設 これで4303棟がすべて完成 2016年11月14日

161114bariaA.jpg益城町福富に県内初の本格的バリアフリーの仮設団地が完成しました。車椅子生活の人がいる2世帯と、視覚障害者のいる2世帯が入居するということです。

福富仮設団地のバリアフリー仮説住宅は2DKで、広さは標準の仮設住宅の2DKの1.25倍あります。トイレや浴室は介助者のスペースも確保され、洗面台は車椅子のまま使えるよう工夫されています。各所に手すりがつけられ、段差がなく、スイッチ類も低い場所に設置されています。

ただ、身体障がい者の家族からは「1か所に集めるのではなく、一般の仮設団地に一定の割合でバリアフリー仮説を設置してほしい」という声も出ています。

この日は御船町でも仮設団地の工事が終わり、熊本地震から7か月で県内で建設予定だった4303棟すべての仮設住宅が完成しました。

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