熊本地震の記録

熊本県と熊本市が初の調整会議 復興で連携強化      2017年5月29日

kumamotokumamoto2_R.jpg県と熊本市は、熊本地震からの復興を進めるうえで互いの連携を強化するため、初の「調整会議」を開きました。

会議は熊本市役所で、蒲島郁夫県知事と大西一史熊本市長のほか、双方の議会議長らも出席して始まりました。まず、熊本地震で仮設住宅や、みなし仮設住宅での生活を余儀なくされている県内のすべての住民から、各市町村が6月末までに生活再建に向けた意向を聞き取り、個別の支援計画をつくるという方針を確認しました。

熊本市の大西一史市長は、県内のみなし仮設住宅の入居者の3分の2が熊本市民であることにふれ「災害公営住宅の建設に加え市営住宅を活用しても数が足りない」として、県営住宅の空き室の活用についても協議するよう求めました。

kumamotokumamoto1_R.jpgまた、大西市長が「外国人観光客が多い熊本城の城彩苑にくまモンにも登場してほしい」と要望したのに対し、蒲島知事は「(県の)くまモンと(市の)ひごまる、おもてなし武将隊の協力を前向きに考えたい」と答えました。県は6月8日、くまモンを城彩苑のステージに派遣し、ひごまると共演させると発表しました(yubiyubi.png こちら)。

県と熊本市は、文化や芸術の復興でも連携を確認し、覚書を結びました。

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