熊本地震の記録

空き家が突然倒壊 なお熊本市内の800棟が倒れるおそれ   2017年5月11日

170511akiya1.jpg熊本市中央区本山1丁目で、空き家が当然倒壊して市道をふさぎました。この家屋は「全壊」の判定を受け、候補解体の順番待ち中でした。けが人はいませんでした。

これを受けて熊本市が倒壊などのおそれがある800棟を調べたところ、このうち50棟の空き家が、倒壊した場合に周辺に二次災害を及ぼすおそれがあることが分かりました。SIRO_R.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像

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170511akiya2.jpg翌日に記者会見した熊本市の大西一史市長は「解体は所有者の皆さんの協力がないと早く進まない。しっかり全体の状況を把握しながら、二次災害を起こさないように万全の体制をとっていきたい」と話しました。熊本市は危険性が高い家屋について再確認したうえで、優先して解体する方針です。

県内には熊本市以外にも、地震の前から長い間空家になっていたりして、所有者と連絡が取れない空き家があり、倒壊の恐れが高いと判断されれば、自治体が法律に基づいて優先して撤去することになっています。

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