熊本地震の記録

益城町のボランティアセンター閉鎖 感謝と涙の別れ      2017年4月22日   

熊本地震で大きな被害を受けた益城町で、全国からボランティアが集まる支援の拠点となってきたボランティアセンターが「1年と1日」で閉鎖されました。

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益城町のボランティアセンターは熊本地震の本震から5日後の2016年4月21日に開設され、1年間で全国から益城町の人口より多いのべ3万6000人余が集まって、住宅の片付けやがれきの撤去など5151件の活動を行いました。最近は住宅の解体などが進み、住民からのボランティア派遣の要請が減ったことから、センターを閉鎖することにしました。今後は町の社会福祉協議会でボランティアを受け付けます。

センターの最終日となった4月22日も受付には県内外から100人以上のボランティアが集まり、片付けなどに汗を流した後、ボランティアセンターの職員らとあいさつを交わし、記念撮影をするなどして別れを惜しんでいました。これで熊本地震後に開設された県内のボランティアセンターで残っているのは、大津町のセンターのみとなりました。

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