熊本地震の記録

子どもたちが歌う地震まで「気づかなかったたいせつなこと」    2016年11月22日

熊本地震で一時1600人が避難していた熊本市中央区の一新小学校で開かれた音楽会で、4年生が熊本地震を通じて得た自らの思いを歌詞にしたオリジナル曲を披露しました。

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♪ いくつ朝が来れば 地震はおさまるの

♪ 夜になると思い出して 不安になってしまうの

タイトルは「気づかなかったたいせつなもの」。歌詞に込められているのは子どもたち一人ひとりの思いです。

「水とか食べ物の列に並んで給水車が来るのを待つのが大変でした」「地震なんて来なければよかった」「今の生活ができることがしあわせなことだったんだと思いました」

経験したことがない地震への恐怖。当たり前だと思っていた日常の大切さ。そして支援してくれた人たちへの感謝の気持ちでした。 

♪ 当たり前に過ごせる毎日が 幸せだったことに気づいたよ 

♪ 支えてくれたたくさんの人たちに 伝えたい ありがとうと

♪ このうたに願いを込めて

子どもたちの思いが詰まった歌が体育館に響きました。

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