熊本地震の記録

「カッパの本屋」7か月ぶりに営業を再開      2016年11月18日

161118MARUBUNa.jpg熊本地震で被災し休業していた「カッパの本屋」として知られる熊本市の「金龍堂まるぶん店」がおよそ7か月ぶりに営業を再開しました。

熊本市中央区の上通アーケードにある金龍堂まるぶん店は、熊本地震で建物にはひびが入ったほか、雨漏りで商品の書籍約300冊の処分を余儀なくされ、修復や品ぞろえのため地震からずっと休業していました。営業が再開された18日朝には再開を待ち望んでいた客が列を作り、開店と同時にお目当ての本を買い求めていました。

店のシンボルとなっている3体のカッパ像も久しぶりに登場し、カッパを撮影する客の姿も見られました。店を訪れた人は「いつもは全然気に留めることなく(カッパ像を)見ていたんですが、見えなくなるとこんなにさびしいんだってすごく思いました。(また姿が見られて)うれしいですね」と話していました。

荒川俊介店長は「7か月ぶりに、やっとこの日が来て非常に感慨深い。カッパも今までと変わらず店の前でみなさんをお待ちしています」と再開の喜びを語っていました。

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