熊本地震の記録

熊本学園大で地域に根付いた避難所を考えるシンポ      2016年11月6日

1106gakuenndai.jpg熊本市の熊本学園大学で熊本地震における避難所の運営や被災者の支援についてのシンポジウム「地域に根付いた避難所の取り組みと被災者支援」~熊本学園の取り組みを将来に活かす~が開かれました。

熊本学園大学は4月14日の熊本地震の前震発生直後から自主的に避難所を開設し、地域の住民760人を受け入れたほか、障がい者や高齢者などいわゆる災害弱者をバリアフリーのホールで約1か月半にわたり受け入れました。

シンポジウムはこうした取り組みを将来の教訓として発信しようと開かれ、教育関係者や行政など約250人が参加しました。花田昌宣教授は、「障がい者がある学生が常にいたから、地震が起きた時に障がいのある人を受け入れられた。日常的に障がいのある人と共に生きる社会があれば、災害時に後回しにならないという発想を私たちは持つことができた」と独自の避難所運営について話しました。

あわせて大学では、当時の記録を集めた特別資料展も同時開催されました。

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