熊本地震の記録

大津町役場の中に南阿蘇村の駐在所          2016年10月11日

161011oozucyuuzaiA.jpg南阿蘇村は、村の外に避難している住民の相談などに応じるため、11日から避難している人が多く住む大津町役場の仮設庁舎の中に駐在所を開設しました。

南阿蘇村の立野地域は土砂崩れのおそれがあるため避難勧告が続いていて、344世帯のほとんどが地域の外の仮設住宅などで生活しています。このうち100世帯あまりが大津町で避難生活を送っているため、南阿蘇村は大津町役場の仮設庁舎の中に、村の職員が働く駐在所を開設しました。駐在所では、南阿蘇村の職員が村の外に避難している住民に、り災証明書などの説明や、最新の復旧・復興状況などの情報を提供します。

訪れた南阿蘇村からの避難住民は「り災証明の支援金の件で相談に来ました。近場で相談できるので本当に助かる」と話していました。駐在所が開設されるのは平日の月曜日と木曜日で、いずれも朝9時から夕方4時まで。駐在所の主な業務は行政手続きの相談や説明で、住民票などの発行はできません。各種の証明書は大津郵便局で受け取ることができるということです。

エントリー