熊本地震の記録

宇土市役所解体は市民の食用油で 市と2社が協定書     2016年9月21日

160921uto.jpg地震で被害を受けた宇土市の庁舎を解体する重機の燃料に、家庭などから回収した使用済みの食用油をバイオディーゼル燃料として活用することになり、協定の締結式が行われました。

宇土市の仮庁舎で行われた協定締結式には、宇土市の元松茂樹市長(写真中央)と、解体を担当する西松建設、廃油を精製してバイオディーゼル燃料を作る熊本市の「自然と未来」の代表が出席し、協定書に捺印しました。

宇土市が市民から回収した使用済みの食用油を「自然と未来」が精製し、西松建設が燃料として使う仕組みです。元松市長は「市民から回収した廃油を解体工事に使うことで、市民に復興に参加しているという意識を共有してもらえれば」と話しています。

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