熊本地震の記録

熊本市民病院 2診療科の廃止統廃合も 市が再建案       2016年8月26日

160826SIMINBYOUINA.jpg地震で大きな被害を受け、移転が予定されている熊本市民病院について、病院を運営する熊本市は26日開いた医療関係者などによる検討会で、2つの診療科の廃止などを柱とする再建計画案を示しました。

熊本市民病院は2018年度中に、いまの熊本市東区湖東から同区東町に移転・新築することが決まっています。この日市が示した再建案は、歯科口腔外科と心臓血管外科の2つを廃止し、34の診療科を27に統廃合するとしています。また、産婦人科以外ではベッド数も減らし、今より160床ほど少ない392床とします。およそ800人の職員は再建後もそのまま勤務する予定です。

検討会では委員から、歯科口腔外科の存続検討を求める意見が出されました。熊本市はこうした意見を踏まえ、9月中に最終的な計画をまとめる予定です。

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