熊本地震の記録

休園の熊本市動植物園でベビーラッシュ          2016年8月18日放送

160818doubutubaby.jpg地震で休園している熊本市動植物園が、ベビーラッシュを迎えています。

お母さんのそばから離れようとしないカピバラの赤ちゃん(写真左)は、8月12日に生まれたばかりです。生後1週間で体長25センチ、体重は1.5キロほどに育ちました。母親のハルちゃんは初産で、飼育担当の北川勇夫さんを心配させましたが「上手に育てている」(北川さん)ということです。

一方、国内の生息数が少ないオウギバト。地震のおよそ2か月後の6月24日に孵化しました(写真中)。すでに羽が生えそろい、親鳥と見分けがつかないほどに育ちました。孵化してここまで成長したのは30年前に飼育を始めてから初めてのことです。

お母さんの背中におんぶされているのは8月2日に生まれたボリビアリスザルの赤ちゃん(写真右)です。飼育展示班の井手真司さんは「地震で環境が変わったり獣舎が変わったりと大変なときだったのに、無事に生まれてくれてうれしい。開園した時はぜひ見てほしい」と話しています。

動植物園では今後、ブログで赤ちゃんの成長記録を紹介していく予定です。

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