熊本地震の記録

割引旅行券「九州ふっこう割」第2期販売開始         2016年9月9日

160720hukkouwari_R.jpg地震で落ち込んだ九州への観光客を呼びこむ「九州ふっこう割熊本宿泊券」の第2期分の販売が9日、始まりました。

割引率は第1期の7割から5割に下がり、販売枚数も9万枚減って12万枚となります。利用期間は10月1日から12月26日までです。第1期の販売が混乱した反省から先着順販売を抽選販売に改め、宿泊券を使う際には本人かどうかを確認するため、身分証の提示を求めるなど転売を防ぐ仕組みを導入します。

「ふっこう割」は、地震で大幅に減った観光客を呼び戻すため国が一定の補助金を出すもので、熊本県は第1次分として1枚5000円分の宿泊券を7割引の1500円で21万枚販売しました。「VISIT熊本県」のホームページか専用電話番号(050-3775-4724)で受け付け、県内約450の宿泊施設で9月30日の宿泊まで利用できます(宿に予約する必要あり)。

7月20日の午前10時からインターネットと電話で販売を始めたところ、ホームページにアクセスが集中してつながりにくい状態が続き、県の観光課に苦情や問い合わせの電話が相次ぎました(写真)。第1次販売分の21万枚(額面10億5000万円分)は発売開始から2日もたたずに22日午前2時過ぎに完売となりました。

160826hukkou2_R.jpg一方で、販売時に禁止されていた転売が横行し、県はインターネットオークションへの宿泊券の出品を100件以上確認され、「国の税金を使って割り引いているのに、それを転売して私腹を肥やすことは許されない」と、問題になりました。このため、第2期分は宿泊券を使う際には本人かどうかを確認するため、身分証の提示を求めることになっています。

VISIT熊本県のホームページは yubiyubi.png こちら

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