熊本地震の記録

阿蘇市の小中学校に3か月ぶりの本格給食     2016年7月19日

地震で被災した阿蘇市の小中学校で19日、およそ3か月ぶりに本格的な給食が再開されました。

160719kyuusyokuaso_R.jpg阿蘇市内の小中学校7校は、給食センターガ調理した給食を食べていましたが、地震でセンターの浄化槽や貯水タンクが破損して調理ができなくなり、学校再開後もパンや牛乳などの簡易給食が続いていました。センターの修理が終わり、ようやく本格的な給食が再開しました。

旧尾ヶ石東部小学校は2016年度で閉校となりましたが、被災した阿蘇西小学校の子どもたちが校舎を借りて学んでいます。3か月ぶりに給食に温かいカレーライスが配られ、子どもたちは「みんなと食べる給食はうれしい」と思わず笑顔に。「みんなの分あるから、落ち着いて持って行ってください」と注意する先生もうれしそうでした。

県内では益城町にお小学校5校と中学校2校はまだ給食センターが使えず、業者の弁当が届けられています。益城町の給食センターは地震の前から移転する計画でしたが、まだ移転先が決まらず、新しいセンターの着工は来年度になる予定です。このため今年度中は弁当が続くということです。

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