熊本地震の記録

復興支援 熊本に社員旅行に行こう!             2016年6月18日

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地震の影響で観光客が減少し、熊本の観光業が苦境に立たされる中、鹿児島の企業が「復興を応援したい」と18日、社員旅行で熊本を訪れました。

熊本にやってきたのは鹿児島県に本社を置き、太陽光発電などを手がける今別府産業の社員たち。社員旅行に約80人が参加し、熊本城などを観光しました。社員旅行はもともと4月に予定されていましたが、社長の「こういう時こそ熊本に行って応援するべきだ」という一声で実施することになりました。今別府産業の今別府英社長は「今この時期に熊本に来て、多少なりともお土産をここで買ってホテルに泊まってお金を落とすということが、会社としてできる社会貢献。われわれが直接できることが復興支援につながる」と語ります。観光面への影響が深刻な熊本で、震災後80人規模の社員旅行が熊本にやってきたのは初めてだそうです。

旅行2日目。一行は地震の被害を受けた西原村の阿蘇ミルク牧場に向かいます。観光するだけでなく、復興に役立ててほしいと、熊本に義援金を贈りました。動物と触れ合い、みんなでくまもとのブランド和牛「あか牛」のバーベキューを楽しみ、阿蘇を満喫しました。「熊本支援旅行」と名付けられた社員旅行について、社員のひとりは「実際に訪れてみると、地震の時の衝撃がすごかったんだなと思いました。少しでも力になれればいいと思った」と話してくれました。

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