熊本地震の記録

熊本の観光再生なるか 旅行会社幹部が初視察          2016年6月7日

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熊本地震の影響で落ち込んだ観光需要を回復させようと、旅行会社の担当者らが7日、南小国町の黒川温泉を初めて視察に訪れました。

熊本県によると、これまでに少なくとも33万人を超える観光客が宿泊をキャンセルするなど、県内の観光地は地震による大きな影響を受けています。7日午前、南小国町にある黒川温泉にやってきた旅行会社の幹部や企画担当者など15人は、「旅行で復興を応援しよう」と視察に訪れました。参加者は、県内各地域の観光協会の担当者などとの意見交換会にも出席しました。

視察をもとに新たなパッケージツアーを計画し、黒川温泉を九州の観光需要回復の起点にする計画で、積極的に情報発信して地震の前のにぎわいを取り戻したいということです。参加した旅行会社幹部は「この夏からの観光は熊本県にとっても九州にとっても大事だと思うので、応援していこうと。(視察して、観光客の誘致を)やってもいいんだなと確信を持ちました。自信を持って九州旅行をアピールしたい」と話しています。

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