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宮城・石巻市から益城町へ 被災地の縁が届ける「カキうどん」   2017年4月4日

170404kakiudon.jpg熊本地震で家を失い、560人が暮らしている益城町の木山仮設団地で、宮城県産のカキをふんだんに使った「カキうどん」が振る舞われました。

東日本大震災で甚大な被害を受け、宮城県石巻市で仮設商店街を営む人たちが「仮設暮らしの大変さが分かるからこそ、熊本にエールを送りたい」と熊本まで足を運んでくれました。宮城と熊本の商工会青年部も協力し、仮設団地での炊き出しが実現しました。

0404kakiudon.jpg東北の海で育てられた大きくぷりぷりとしたカキが入ったうどんを無料で振る舞うと、たちまち行列ができました。「カキ入りのうどんというのは初めて食べましたが、おいしかった」と満足そうな様子でした。

宮城県商工会青年部連合会の小松光会長は「熊本に来て元気をあげたいと思うし、われわれもここに来ることによって逆に元気をもらえるので、ともにがんばっていきたい、その一心です」と話していました。

熊本県商工会青年部連合会の木野祐樹会長は「ぜひこういう交流をもっと続けたい。今度は僕らが東北に行きたいと思います」と、被災地同士の連携に意欲を見せていました。

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