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小林経済同友会代表幹事「助け合う体制づくりを」      2017年6月10日

170610doyuA.jpg日本の主要企業でつくる経済3団体のひとつ、経済同友会の小林喜光代表幹事(三菱ケミカルホールディングス会長)ら14人が熊本の現状を視察に訪れ、熊本市内のホテルで蒲島知事や地元経済界の代表らと懇談しました。

小林代表幹事は「空港からの道では復興が進んでいるように感じた。復興の現状はどうか」と質問し、蒲島知事は「熊本地震から時間がたって忘れられつつある中で、熊本に来てくださってうれしい」などと謝意を伝えました。宮尾千加子県教育長は、「被災した小中学校の95%は今年度中に復旧工事が終わるが、南阿蘇村や益城町などでは来年度にずれ込む」など、復旧の見通しを説明しました。

小林代表幹事は熊本地震を教訓に「全体的な助け合いの体制づくりが大事だ」と強調し、中小企業などがグループを組んで行う復興事業を国などが補助する「グループ補助金」について「活用が復興に有効だと感じた」と述べました。一方で、「被災者の心のケアについては課題が残る」などと語りました。

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