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岩手県大船渡市と南阿蘇村 地震とサンマが結んだ縁  2016年9月11日、11月1日

160912minamiasosannmaA.jpg熊本地震の被災者を元気づけようと、南阿蘇村で岩手県のサンマが無料で振る舞われました。

「三陸大船渡さんま祭り」は、東日本大震災への支援の感謝と、熊本地震からの復興への思いを込めて、岩手県大船渡市の市民グループが企画しました。会場では家族連れなどが岩手から直送された新鮮なサンマをおいしそうに味わっていました。

九州での「さんま祭り」は初めての開催で、用意された300匹のサンマはおよそ3時間でなくなったということです。

大船渡市から来た実行委員会の渡部豊美さんは「みなさんがこんなに笑顔になってくれて、あすの活力になって、復興へと1日も早くつながればと思います」と話していました。

11月1日からは岩手県大船渡市のショッピングモールで、南阿蘇村に住む写真家・長野良市さんの写真展が開かれました(写真右下)。

展示されたのは長野さんが村の被害を写した写真約40枚です。9月に大船渡市の市民グループが南阿蘇村で無料でサンマを振る舞った縁で開催することになったものです。

161101iihunatoP.jpgのサムネイル画像長野さんの息子で一緒に撮影を続けている梢人さんは会場を訪れ、「被災地同士で交流し、この縁を大事にしながら復興に向かって手をとりあって頑張っていけたらいいなと思う」と話しました。

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