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八代亜紀さん 被災地への思い絵に込め           2017年6月29日

170629yashiroe_R.jpg 八代市出身の歌手、八代亜紀さんが日奈久の風景を描いた絵画が八代市に寄贈されました。

八代さんの絵を寄贈したのは、広島県呉市の会社経営・中里嘉孝さん(写真右)です。中里さんは八代市の「ふるさと納税事業」の中で、八代さんの絵画が返礼品となる100万円以上のプランに申し込みました。

その際、熊本地震からの復興に絵を役立てたいと、絵画を八代市日奈久に飾ってほしいと申し出ていました。

八代さんはこれに応えて日奈久の風景を描き、出来上がった絵画は日奈久温泉センターに飾られることになりました。中里さんは「多くの人に見にきてほしい」と話しています。

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八代さんは子どものころから絵に親しみ、画家としても国内外の多くの賞を受賞しています。2017年5月12日には八代さんの絵画展が八代さんの地元・八代市のやつしろハーモニーホールで始まり、八代さんも会場を訪れました。

地元の役に立ちたいという八代さんのアイディアで始まった展示会は今年で15回目です。自信作「熊本城」とともに記念撮影した八代さんは「熊本城は熊本県人に勇気をくれた、私たち熊本県人の象徴。何があってもデンと構えている姿を描こうと思いました」と話しました。

八代さんは「歌手生活47年の間にはつらいことも、逃げ出したい、投げ出したいこともありました。でも、今を大事に頑張ると、振り返るとすごく頑張ってきた道筋が見える。だから今を乗り越えて今を頑張ろう、っていつも言っています」と話し、熊本地震で被災した人にエールを送りました。

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