元気や笑顔をくれた人たち

ラグビー日本代表 田中選手らが被災地訪問             2016年6月1日

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ラグビー日本代表の田中史朗選手ら3人が1日、熊本地震で被災した益城町の小学校を訪れ、子どもたちと交流しました。

益城町の益城中央小学校を訪れたのは田中選手と畠山健介選手、3月に現役を引退した元日本代表キャプテンの廣瀬俊朗さんです。交流会は被災した子どもたちを励まそうと3人が企画し、5年生およそ80人にエールを贈りました。

田中選手は「何か誰かのために頑張ろう、ということを思いながら日々生きていってください」、畠山選手は「こうしたら日本代表になれるとか、立派な大人になれるとかはない。自分が信じたこと、自分はこれが正しいと思うことを人に迷惑がかからないように成長してもらいたい」と、子どもたちに語りかけました。

交流会の後半はグラウンドでのラグビー教室。去年のワールドカップを沸かせた3人のパスやキックが披露され、ユーモアを交えた指導に子どもたちからは笑顔が溢れました。最後は子どもたちと給食を食べ、交流を深めました。

廣瀬さんは「熊本が大変な状況の中で、子どもたちの笑顔をみたいなと思ってきたが、すごい元気そうで逆に僕らが元気をもらえた」と話し、田中選手も「子どもたちがどういう顔をしているか不安だった。でも楽しく笑顔で楽しく授業をやっていたので本当に安心した」と話しました。

田中選手と畠山選手からは所属チームのラグビーボールとタオルが贈られました。

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