元気や笑顔をくれた人たち

熊本出身の行定勲監督「うつくしいひと」 チャリティー上映会    2016年5月17日 

160517UTUKUSHII.jpg熊本出身の映画監督・行定勲さんの呼びかけで、東京で映画「うつくしいひと」の熊本地震チャリティー上映会が行われ、映画に出演した熊本出身の女優・橋本愛さんや俳優の高良健吾さん、県立劇場の館長も務める評論家の姜尚中さんらが集まりました(写真は左から行定監督、橋本さん、姜さん、高良さん)。

上映会にはくまモンも登場し、行定監督は「本来あった熊本の美しさとその情緒を感じていただいて、熊本のことを思っていただければ」と語り、高良さんは観客1人1人に募金を呼びかけました。

映画「うつくしいひと」は、熊本をPRするために県内の各所で2015年10月に熊本県内で撮影され、2016年3月4日に「菊池映画祭2016」でお披露目されていました。

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行定さんは仕事のため4月14日の前震翌日の15日に熊本入りし、16日未明の本震を熊本市内のホテル10階で経験しました。一瞬でテレビやスタンドすべて倒れ、停電したため1階に階段で降りて、ロビーで一夜を明かしたということです。

行定さんは4月20日に出演したインターネット放送「AbemaTV」の番組で、「(熊本の被災者から)『映画を見るといつでも美しい熊本の景色、お城をまた見られる』と言われ、嬉しかった。熊本に生きている我々が、美しい熊本を取り返す。取り返したい熊本を多くの方に見てもらいたい」と話し、全国で「うつくしいひと」のチャリティー上映を行う計画を明らかにしていました。4月25日に東京のテアトル新宿で行われた「うつくしいひと」の特別上映会では、行定さんと高良さんが募金箱を手に募金活動を行いました。

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