熊本城と加藤清正

"正面玄関"頬当御門の修復工事を公開            2016年9月20日

天守閣に通じる城の正面玄関にあたる頬当御門(ほほあてごもん)の石垣撤去作業の模様が公開されました。

160921HOOATEA.jpg

頬当御門周辺は、熊本地震によって石垣が広範囲にわたって崩落しました。石垣はクレーンで吊り上げられてトラックで運び出され、積み直す時に必要な番号を付けたうえで、近くの奉行丸(ぶぎょうまる)で保管されています。

撤去が完了した後は、長さ70メートルの仮設スロープが造られ、天守閣を修復する大型の重機の搬入路となります。熊本城管理事務所の河田日出男所長は「城の修復は20年の長期にわたりますが、一歩一歩確実に、目に見えるように進めていきたい。天守は3年で何らかの形に(修復)したい。多くの人が少しでも近いところで天守を目のあたりにできる、まずはそういう城を目指したい」と話しています。

エントリー