化血研 不正と迷走

企業連合の新会社に譲渡案                      2017年10月19日

化血研は、評議員会を開き、譲渡先として県内外の企業連合による新会社を設立する案を報告しました。

評議会では、事業の譲渡先として複数の案が示され、そのうちの一つとして県外の大手企業と県内の複数の企業からなる新会社を設立する案が示されたということです。

この案では県外の企業に明治ホールディングス傘下の製薬会社が有力視され、県内では複数の企業のほか熊本県も出資を検討しているということです。

化血研では、譲渡の条件として職員約1900人の雇用の確保や拠点を県内に残すこと、ワクチン製造など3事業の継続を譲渡の条件に掲げてきました。

このため出資の比率を明治HDが49%、県内の企業連合が49%、県が2%と想定し、地元で過半数を占めたい考えです。

化血研の木下統晴理事長は出資が想定されている明治系の製薬会社の役員を務めていた経緯もあり、今後具体化が進むと思われます。

エントリー