くまもと温故知新

市内文化財はいま 熊本市現代美術館で展示会       2017年5月4日 

170504hisaitiA無題.jpg被災地追加_R.jpg熊本地震で被災した熊本市内の文化財の現状を伝える「熊本市被災文化財のいま」が熊本市中央区の熊本市現代美術館で始まりました。

会場には県内最古の洋館「ジェーンズ邸」など、13の文化財の被災前後の写真パネルや、倒壊した建物から回収された史料が展示され(写真左はジェーンズ邸の部材)、復旧の見通しが説明されています。

VR(バーチャルリアリティー)技術を使って、専用のゴーグルをつけると、今の熊本城の立入禁止区域からの眺めを360度見ることができるコーナーもあります。中央区新町の城下町の歴史的街並みを残す町屋など、未指定文化財の被害の現状も説明しています。

熊本現代美術館の佐々木玄太郎学芸員は「なかにはここまで復旧しましたというものもあれば、まだまだたくさん課題があって、」これからどうにかしていかないといけませんというものもあるので、現状を知って関心を向けていただければ」と話しています。

エントリー