くまもと温故知新

玉名市の商家に江戸時代の五月人形          2017年5月5日放送

1705055gatuA.jpg玉名市高瀬の荒木直平商店築300年の店内に、今年も先祖伝来の五月人形33点が飾られ、訪れる人の目を楽しませています。

荒木直平商店は1869年(明治2年)から150年近く続くお酢の専門店です。この店では26年前から毎年この時期に人形を展示していて、なかには江戸時代や明治時代の鎧兜や武者人形、真っ赤な金太郎などが飾られています。荒木直平商店の荒木雍子さんによると、男の子が生まれた時に代々残されてきたもので、明治の初め頃は女の子ばかり生まれていたので五月人形はないということです。

荒木さんは「お好きな方は毎年おいでになります。たまにさぼるとお客様から催促されます」と話しています。五月人形は6月中旬まで飾られています。

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