くまもと温故知新

女性灯籠師が再現した木山神宮を大宮神社に奉納      2017年8月16日

170816kiyamatouB.jpgyamagatou3_R.jpg和紙とのりだけで大小数千のパーツを手作りして精巧に組み立てられた益城町の木山神宮本殿の灯籠が、山鹿市で開かれた山鹿灯籠まつりの最終盤に大宮神社に奉納されました。

木山神社の灯籠は、女性灯籠師の田中久美子さんが、大宮神社に灯籠を奉納する女性だけの団体「山鹿燈心会」から依頼を受けて再現したものです。出来上がった灯籠は一般公開された後、神輿に乗せられて市の繁華街を練り歩き、大宮神社に向かいました。

kiyamatou1_R.jpg田中さんが益城町を訪れて倒壊した木山神宮を見学したり、インターネットで画像を集めたりして、細かく社殿の構造を調べたところ、想像以上に精巧に作られた神社だったことがわかりました。

「すごいんですよ。まさかこんなに精巧につくられた神社だとは思わなかった。ちっちゃな神社なんですけどすごい作りで改めて大変だと思いました」という田中さん。出来栄えには満足しており、「多くの人に見てもらいたい」と話していました。

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