くまもと温故知新

キリスト禁教期の崎津の歴史を紹介する資料館オープン    2016年8月1日

160801sakituA.jpg世界文化遺産登録を目指す天草市河浦町崎津地区に、集落の歴史と文化を紹介する「崎津資料館みなと屋」がオープンしました。1日のオープニング式典では、中村五木市長などがテープカットをしたあと、中村市長と河浦高校の生徒が看板をかけました。

この資料館は、天草市が1936年(昭和11年)に建てられた旅館の寄贈を受け、約9200万円をかけて改築したものです。木造2階建てで191平方メートルの広さに展示室や休憩室、展望室を備えています。展示室では、禁教期の漁村特有のキリスト教信仰を紹介していて、崎津教会が所蔵する白蝶貝で作られたロザリオなどが展示されています。集落の歴史を解説するジオラマなども設置されていて、キリスト教禁教期のこの地区の歴史や文化・習俗がわかるようになっています。

資料館は入場無料で、年末年始の12月30日~1月1日を除き、毎日午前9時から午後5時まで開館しています。

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