くまもと温故知新

県内の文化財2割以上に地震の被害 国の補助拡大を要望    2016年6月27日 

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県文化財保護審議会は27日、熊本地震以降初めて会合を開き、文化財の復旧に向けた緊急提言をまとめました。県内では一連の地震で、国と県の指定文化財、それに国の登録文化財あわせて685件のうち、2割を超える150件で被害が確認されたといいます。

その上で緊急提言では、文化財の早急な復旧を図るため、市町村や個人所有者などの負担が軽減されるよう国の補助率を引き上げることなどが盛り込まれました。

審議会では緊急提言を国にアピールし、1日も早い文化財の復旧や保存につなげたいとしています。

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