くまもと温故知新

細川家御用釜 茶器の展覧会     2016年2月12日  

江戸時代、肥後熊本藩の御用釜だった八代焼の展覧会が、八代市立博物館未来の森ミュージアムで始まりました。

八代焼は高田焼(こうだやき)ともいわれ、400年の歴史があります。朝鮮出兵から」帰国した加藤清正とともに来日した上野喜蔵高国(尊楷)が、利休七哲の一人、細川忠興(三斎、1563~1645)に招かれ、豊前国上野で上野焼(あがのやき)を始めました。1633年(寛永10年)に忠興が八代城に入ると上野家も八代郡高田郷に移り、細川家御用釜としてすぐれた茶器や日用の器を焼き続けました。朝鮮iの影160219yatsusiroyaki_R.jpg響を受けたとみられる白土の象嵌が特徴です。

会場には江戸時代に焼かれた茶碗など50点が展示され、八代焼の魅力を楽しむことができます。展示会は3月27日までです。

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