くまもと温故知新

山鹿・日輪寺で赤穂浪士をしのぶ     2016年2月4日  

GISHIMATSURI.jpg赤穂四十七士が吉良上野介邸に討ち入りした「赤穂事件(忠臣蔵)」にちなみ、大石内蔵助ら17人の遺髪が塔に納められている山鹿市の日輪寺で、「義士まつり」がありました。

1703年(元禄16年)の赤穂事件で吉良邸に討ち入った赤穂浪士のうち、17人は当時東京都港区高輪にあった細川藩下屋敷に預けられた後に切腹しましたが、屋敷で赤穂浪士の世話をした堀内伝右衛門が遺髪を持ち帰り、日輪寺に納めた塔があります。

まつりは山鹿温泉観光協会が内蔵助の命日にあわせて毎年行っています。今年は兵庫県赤穂市の明石元秀市長も参列し、内蔵助が手植えし0204gisimatsurihon_R.jpgたとされる赤穂八幡宮のハゼの実から育った若木を境内に植えました。ハゼの木は山鹿青年会議所が内蔵助と伝右衛門の交流を描いた漫画「十七士と伝右衛門の五十日」を赤穂市の小学校などに贈った返礼ということです。参列者は塔の前で焼香した後、恒例の「討ち入りそば」を味わいました。

エントリー