ハンセン病 差別と偏見との戦い

恒例の夏祭りにぎやかに 地域住民と入所者が盆踊りの輪     2016年8月4日

160804keihuuA.jpg合志市の国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園の夏祭りが4日夜開かれました。ハンセン病の元患者は、長年強制的に社会から隔離されていましたが、元患者たちの取り組みが少しずつ実を結んで、菊池恵楓園は、今では多くの人が交流する場になっています。

祭りでは入所者自治会の志村康会長が「大勢の子どもの皆さんも参加いただいて本当にありがとう」とあいさつしました。園内にある保育園「かえでの森こども園」の子どもたちも参加して、くまモンと一緒に元気な踊りを披露。祭りのハイライトでは、入所者と地域の人たちが輪になって盆踊りを楽しみました。最後は花火が打ち上げられ、これまでに亡くなった入所者を追悼しました。

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