top
開催日・開催場所
平成29年11月27日(月)  KKT本社 役員会議室
議 題
・平成29年10月29日(日) 放送 NNNドキュメント’17「私を見て ミナタマから世界へ 魂の叫び」の合評
・視聴率の報告
・11月の視聴者の声
議事の概要

 KKTくまもと県民テレビの第357回放送番組審議会が11月27日に開かれました。委員8人とKKT幹部らが出席し、10月29日に放送したNNNドキュメント’17「私を見て ミナタマから世界へ 魂の叫び」について合評しました。
「苦しみは私たちだけでたくさん」と訴えてきた胎児性水俣病患者の坂本しのぶさん(61)。世界で水銀による健康被害が続く中、国際的な水銀規制ルールを定めた「水俣条約」が今年8月発効しました。45年前、世界に水俣病を発信したしのぶさん。胎内で水銀被害を受けたその姿は衝撃を与え、水俣条約へとつながっていきました。しのぶさんを通して、終わらない水俣病と水銀被害の現実を伝えました。
 委員からは、「過去のしのぶさんの映像も効果的に織り交ぜ、完成度が高い作品だった」「カメラワークが素晴らしく、しのぶさんの表情や訴えをよく捉えていた」と評価する声が上がりました。
 一方で、「水俣条約や水俣そのものが今後どうなっていくのかを示してほしかった」「水俣病が終わっていないということの意味と実態を描けていなかった」などの指摘もありました。