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開催日・開催場所
平成29年10月30日(月)  KKT本社 役員会議室
議 題
・平成29年10月29日(日) 放送 現場発!「ゆりかごから届く声・赤ちゃんポスト10年」の合評
・視聴率の報告
・9月の視聴者の声
議事の概要

 KKTくまもと県民テレビの第356回放送番組審議会が10月30日に開かれました。委員8人とKKT幹部らが出席し、10月29日に放送した『現場発!「ゆりかごから届く声・赤ちゃんポスト10年」について合評しました。
 実の親が育てられない赤ちゃんを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご」いわゆる「赤ちゃんポスト」。熊本市の慈恵病院に設置され、今年で10年を迎えました。これまで託された赤ちゃんは130人。出自が分からない子どもを生み出してしまうという問題など様々な課題が横たわる一方、慈恵病院は孤立する女性の駆け込み寺のような存在となっていて、多くの電話相談が寄せられています。ゆりかごに赤ちゃんを入れた女性の声や特別養子縁組の実例などを通して、家族とは何かを考えました。
 委員からは、「いろんな問題提起をしたという意味では意義はあった」「赤ちゃんを入れた当事者を取材するケースはあまりなかったので、訴えるものがあった」と評価する声が上がりました。
 一方で、「プラスの面ばかりで、ゆりかごのマイナス面が描かれていないのは、バランスが悪かった」「本当に命を救えているのか、なぜ慈恵病院以外に赤ちゃんポストができないのかなどを検証すべきだった」など、厳しい指摘もありました。