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開催日・開催場所
平成28年6月27日(月)  KKT本社 役員会議室
議 題
・平成28年4月30日(土) 午後3時放送 「現場発!『いのちを伝える~元食肉解体作業員の挑戦~』」の合評
・視聴率の報告
・6月の視聴者の声
議事の概要

 KKTくまもと県民テレビの第343回放送番組審議会が6月27日に開か かれました。委員6人と同社幹部らが出席し、4月30日に放送した「現場発!『いのちを伝える~元食肉解体作業員の挑戦~』」について合評しました。
 私たちが普段何気なく食べている肉は、かつて生き物でした。そんな当たり前のことを思い出させてくれる『いのちをいただく』(講談社)という絵本があります。主人公は、元食肉解体作業員坂本義喜さん(59)。この絵本を片手に全国を駆け回り、講演活動をしています。そこで伝えるのは、今まで誰も語ってこなかった屠畜の様子など「いのちの現場」の話と被差別部落出身の坂本さんが受けてきた「差別」の話。番組では、差別へ挑戦し続ける坂本さんの姿を通して、変わりゆく屠畜の“いま”を伝えました。
 委員からは、「積極的に真実を掘り起こしていて、差別を解消したいという強い思いが伝わった」、「熱心な交渉で食肉解体作業員の取材にこぎつけ、いろんな角度から本音を引き出していた」、「大人も子どもも学ぶことが多い番組だった」と高い評価の声が上がりました。
一方で、「『命を伝える』と『差別』の2つのテーマがあったが、絞ってもよかった」といった指摘もありました。