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開催日・開催場所
平成28年2月29日(月)  KKT本社 役員会議室
議 題
・平成28年1月30日(土)午後2時放送 現場発!「生きる 伝える~公式確認60年 水俣の子は~」の合評
・視聴率の報告
・2月の視聴者の声
議事の概要

KKTくまもと県民テレビの第340回放送番組審議会が2月29日に開かれました。委員8人と同社幹部らが出席し、1月30日に放送した現場発!「生きる 伝える~公式確認60年 水俣の子は~」について合評しました。 かつて「魚湧く海」と呼ばれた豊かな海で発生した水俣病。環境汚染の影響をいち早く受けたのは胎児や幼い子どもでした。
番組では、水俣病の公式確認のきっかけとなった田中実子さん、詩や書で自分の思いを表現してきた胎児性患者の鬼塚勇治さん、患者認定を求め闘い続ける倉本ユキ海さんを取材。60歳前後を迎えた水俣の子の生きる姿を通して、命の重みを伝えました。
委員からは、「“この子が死なないと死ねない”という田中さんの姉のインタビューをはじめ、一人一人の言葉は胸に迫るものがあった」、「それぞれの人生に思いをはせられる内容で、映像の力も感じた」と高く評価する声が上がりました。
一方で、「認定申請してもなぜ却下されるのか、背景や理由がわからなかった」、「患者や家族の苦悩を思うと、冒頭のナレーションの“晴れの日”という表現は違和感があった」といった指摘もありました。