
◆「夢をあきらめない」恩師・岡田監督との再会◆
先日、亜細亜大学陸上部の岡田監督(元ニコニコドー陸上部時代の恩師)から、毎年恒例の阿蘇合宿に来ているとの連絡があり、早速会いに行ってきた。昨年11月の上尾ハーフマラソン大会で会って以来だ。
本日の練習場所は、阿蘇観光牧場スポーツ公園でクロスカントリーだそうだ。私の現役時代はなかったが、行ってみると一周3キロの芝生できれいなコースである。澄んだ空気、景色も雄大な阿蘇の山々が望め、誰もが体を動かしたくなる環境だ。
車から降りると、遠くから「松野くん!」という懐かしい声がした。岡田監督だ。真っ黒に日焼けした顔。それでも肌がピカピカ、体調が良さそうだ。
一瞬、監督と初めて会った高校三年生時代の事を思い出してしまった(かなり大昔のことだが・・・)。看護師を目指していた私を、ニコニコドー陸上部に入らないか!と勧誘しに来てくれた。どんな方かな?と思いながら監督を見た瞬間、うわぁ〜!タヌキみたいなおじさんだなぁと、思わず笑ってしまった当時を思い出す。
私 「監督!お久しぶりです!」
監督 「よく来てくれたねえ〜。」
私 「選手達、かなり走ってるんでしょうー?」
監督 「毎日、フルマラソンだよ。」
私 「うわぁ〜。」
(・・・中略・・・)
監督 「でも今回の箱根は悔しかったなぁ。」
私 「よく頑張りましたよ!みんな!」
監督 「二連覇を狙える力はあったんだけど、選手が緊張してプレッシャーでコチコチだった。」
監督の表情が険しくなる。でも昔からどんな状況になっても、決して夢をあきらめないのが岡田監督だ。来年の24時間テレビのマラソンは、是非、監督に走ってもらいたいくらいだ。
現在62歳。監督は、よれよれになる前にもう一度オリンピック選手を育てたいと笑顔で言っていた。私が、もう一度現役に戻って、頑張ってオリンピック目指しましょうか?!と監督を見ると、苦笑いだった(ん・・・、なんとなくうれしいやら、複雑やら・・・)。監督も、またきっとやってくれるに違いない。
今月25日から、世界陸上が大阪で開催される。私も男女マラソンを応援に行くので、来月はその報告をする予定です。お楽しみに!!

8月24日更新
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