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呑み撮り日記 第8回目

先日、八代駅前の珈琲店ミックで、カレーを食べてると、店内のあちこちで熱いやりとりが聞こえます。
耳をすますと、妙見祭の話で盛り上がってるのでした。
私がまだ妙見祭を見たことないと言ったら、ミックのマスターと看板娘の麻衣ちゃん(親子)がキラリと目を輝かせて、「妙見祭とはっ…」から始まり、親子で妙見祭のすばらしさをとくとくと語り出し、まずは見にくることをすすめられたのでした。
八代を愛してやまないこの親子は、わたしの大好きなお二人であり、八代一熱い親子です。
このお二人に逆らうことは許されません、、、、(SとMの関係ができあがってます)
そして当日、早朝8時に八代に着き、駅前の広場でカメラ片手に神幸行列を待ったのでした。

獅子舞から始まって、ぞくぞくといろんな行列がやってきます。
子どもからお年寄りまで参加されてる年齢も幅広い。

ミック親子は、店の前に馬や笠鉾が来るたびに、御神酒を酌み交わしたり、馬を撫でたり、笠鉾のお飾りの説明をしてくれたりと大はしゃぎです。(その間、店内のお客はほっぽらかされてました、、、)

砥崎河原ではテレビでよくみる、川の中の馬追いもありました。
が、ミック親子のおすすめは獅子舞です。

夕方には自然解散して終わるのですが、獅子舞は、毎年打ち上げの延長でまた舞うそうです。
最後の力を振り絞って踊るその獅子舞がなにしろすばらしいっ(ミック親子談)とのことなので、案内してもらいました。
運良く一番前で見ることができました。
獅子って近くで見ると、そりゃあでかいです。玉取の少年が頭から食われそうです。
しかも、ドラが私の真横で鳴り響き、脳みそまで振動で震えました。
ちょっと、南の島の現地人のなんかの儀式、、、、ともとれるようなトランス状態、、、、

玉取の少年と獅子の、食うか食われるかの真剣勝負に眼が釘付けになります。
獅子と玉取の少年の激しいやりとりを見てる間、私は獅子に人が入ってるのを忘れてました。
人が中に入って動いてるんではなく、ほんとに獅子が存在して、玉取の少年と一騎打ちをしてるような錯覚をしてしまいます。
ほんとにすばらしいお祭りでした。
感動にぷるぷる震える私を見て、ミック親子も満足そうです。
八代の皆さん、おつかれさまでした!
そして、ありがとうございました!!!

12月19日更新

坂本和代

1967/2/20生まれ 羊年 40歳独身
フリーランスで雑誌、広告などで写真を撮ってます 趣味はスモーク(庭でやります) 特技は貯金(500円玉貯金です) 自称、地べたカメラマン(地べたを撮るのがすきだからです)

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