日替わりコラム

 絵日記トップページへ

 プラダを着た悪魔
 NANA2
 父親たちの星条旗
 硫黄島からの手紙
 エラゴン
 カジノロワイヤル
 武士の一分
 犬神家の一族
 大奥

 これは、<MCMS_KKT_NOBUKO>が最近観た映画の数々。
 幼稚園のお母さんたちに、そのことをちょっと話したら、
「いいなぁ!私は長いこと映画館になんか行ってない」
「私も!」
  「私も!小さい子がいると、どこにも行けないよね」・・との声、声、声。
 そうね、どこにも行けないよね。
 でも、あなたのそんな日々は永遠には続かないよ!

 前に後ろに子どもを乗せて、背中にはもう一人をおんぶして、曲乗りのような4人乗りで、いつも自転車をこいでいた私が、今は一人でスイスイ風を切って走ってる。
 どこへ行くにも、オムツに、着替えに、おやつに・・と、パンパンにふくらんだママバッグを欠かせなかった私が、今はショルダーバッグひとつで、気ままに街へ出かけてる。
 映画を観て、買い物をして、食事して、本を読んで、音楽を聴いて、文章を書いて、好きなことをしながら楽しんでいる私のような毎日が、きっとあなたにもやってくる。
 でも、多分、それは今じゃない。

 だからと言って、何も出来ない今のあなたの状態が不幸かと言えば、きっとそれは違うと思う。
 この頃すごく思うのだ。子育て真っ最中の時、特に、小さい子どもを育ててる時って、人生の他のどの時期よりも成長できる時なのかもしれないなぁ・・って。
 頭で考えるだけ、心で思うだけならば、何だってできる。
 やさしい人にも、忍耐強い人にも,寛容な人にも、愛情深い人にも、一瞬のうちになることができる。でもそれは、思いの中だけの変化であって、実際は、まだ何も変わってはいない。
 例えて言うならば、夜の夢の中でどんなに立派な人になったとしても、朝目が覚めれば昨日のままの自分、って感じかな?
 人を本当に変えるのは、結局は「行い」なんだろう。
 その点から考えても、小さい子どもを育てている時は、人が一番変われる時だと思う。
 実行あるのみ!の毎日だからだ。
 好きなテレビを見ていても、子どもが泣き出したら、見るのをやめてオムツを替える。
 読みたかった本を読んでいても、子どもがぐずれば、読むのをやめて抱っこする。

 眠くても疲れていても、夜中に起きておっぱいをあげる。
 きつくても、やりたくなくても、家族のために家事をする。
 コンサートも、映画も、レストランも、買い物も、友達とのおしゃべりも、仕事も、趣味も、ドライブも、おしゃれも、旅行も、温泉も、・・いろんなことを諦めて、小さな子どもの世話をする。
・・そんな毎日、独身の頃にはなかったものでしょう?
 若いお母さんたちは、忍耐すること、自分のやりたいことを後回しにして誰かを愛することを毎日毎日学んでる・・それって、何百冊の本を読むよりすごいことだと思う。
 世の中には、自分を磨くための講座がいろいろあるけれど、子育ては、自分磨きの最大最強の実践講座ではないかしら。
 そんな素晴らしい講座を、無料で受講できてるんだもの、この機会を、活かして楽しまなくっちゃね(^−^)<MCMS_KKT_HEART>

 頑張れ!若いおかあさん!
 困難な日々を乗り越えれば、今よりもっと素敵な自分になれるよ!
 そして、もう何年かすれば、思い切り遊べる日だって、きっとやってくるからね!

>>信子かあさんのきょうの絵日記へ戻る