日替わりコラム

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今日は幼稚園の発表会。
早めに家を出て、席を確保!9時15分の開始を待つ。
ハンカチの準備はOK!何といっても、末っ子<MCMS_KKT_FUDO>の幼稚園最後の発表会だもの。

年中さんたちの元気な挨拶と歌で発表会はスタートし、りす組さん、ばら組さん、ひよこ組さん、もも組さん、うさぎ組さん、ひまわり組さん…と、それぞれのクラスのよく準備された劇や、楽しい合奏が続いていった。
そしてプログラム12番。最後に舞台に立ったのは、不動のクラス、うめ組さんの子どもたちだ。

『それはまだ、空に龍がいたころの物語。
三蔵法師というひとりのお坊さんが、この世に平和をもたらす、というありがたいお経を持ち帰るため、西へと旅立ちました。
お供をつとめますのは、猪八戒、沙悟浄、そして、石から生まれた孫悟空!
本当の強い心を見つけるため、仲間と一緒に目指しますは、はるかかなた、天竺だいらいおんじ』

長い台詞をみんなで見事に決めて、「西遊記」のはじまりはじまり!

暴れん坊で、わがままな孫悟空が、本当の強い心を見つけるために、仲間と共に旅をする様子を、子どもたちは、力いっぱいの演技、力いっぱいの歌、力いっぱいの踊りで、のびのびと、十二分に表現してくれた。
……こうして書きながらも、活き活きと演じる子どもたちを思い出すたびに私の鼻はぐしゅぐしゅだ。

舞台狭しと繰り広げられた物語は、三蔵法師さまと悟空の、こんな会話で幕を閉じた。

「悟空、本当の強い心が見つかりましたね?」
「はい、三蔵法師さま。本当の強い心とは、“強い力”のことではありません。仲間を信じ、仲間の幸せを共に喜び、仲間の不幸を共に悲しむ、“やさしい心”のことです!」

先生、ありがとう!
そして、うめ組のみんな、本当にありがとう!
先生とみんなの熱いメッセージは、見ている私たちの心の奥の奥まで、しっかりと届いたよ!
素晴らしい劇を、ほんとにほんとにありがとう!!

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