日替わりコラム

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月日のたつのは早いもので、我が家の末っ子<MCMS_KKT_FUDO>も10歳になった。
不動が通う小学校では、恒例の「二分の一成人式」がもうすぐ開かれる。
そのための準備のひとつとして親のわたしたちに出された宿題は、子どもが生まれた時から10歳になるまでの思い出を綴る、というもの。

さぁて、どんなことがあったかな?と、振り返ろうにも、一昨年の火災で、日記もアルバムも作文も一切なくなってしまったので、手元には、思い出になるものが残念ながら何もない。
…が!
なんと幸せなことに、わたしにはこの絵日記があった!!!(●^o^●)♪♪
(くまもと県民テレビさん!本当にありがとう!!!)

過去の絵日記を読み返してみる。
「信子かあさんのきょうの絵日記」が連載される前、「信子かあさんのあいうえおエッセイ」というのを書かせてもらっていたのだけれど、その第一回のタイトルは、「赤ちゃん誕生!」。

『分娩台の上で汗まみれになって耐えること数時間。やっと、やっと出て来てくれたのは4140グラムの男の子。11月1日、午後2時54分のことでした。』
そう!不動が生まれたことを書いたエッセイが、「あいうえおエッセイ」の記念すべき一作目だった。
音楽は、それを聞いていた頃の自分へ、今の自分を一飛びに運んでくれるけれど、
日記にもまた、それを書いた時のことを鮮やかに蘇らせる力がある。
なんて不思議なんだろう!
読み進むにつれて、生まれたばかりの不動が、一歳の不動が、二歳の、三歳の、…幼稚園時代の不動が、わたしに向かって笑いかけてくる。
可愛くて、可愛くて、たまらなく愛おしい、わたしの大切なふうちゃんだ!

十歳。
成人の半分だから、二分の一成人式。
大人の階段の半分まで登った子どもたちが、決意を新たにするとともに、これまで育ててくれた親やまわりの人たちに感謝をする式。
でも、これって、本当は、親のためにあるのかもしれないなぁ。

十年前、ふうちゃんは、星の数ほどある家族の中で、うちを選んで来てくれた。
田中さんちでもない、吉田さんちでもない、この岸家をね。
十人きょうだいの末っ子として、我が家の一員になってくれた。
そして、
たくさんの笑顔と、喜びと、楽しさと、嬉しさと、優しさと、希望を、わたしたち家族にもたらしてくれたんだ。
ふうちゃん、
この十年、小さなあなたがどんなに大きな愛でわたしたち家族を愛し続けてくれたか、わたし、忘れてたかもしれない。
ごめんね!

ふうちゃん、
うちに生まれてきてくれてありがとう!
<MCMS_KKT_EIJI3>と<MCMS_KKT_NOBUKO3>の子どもになってくれてありがとう!
わたしを、ふうちゃんのお母さんにしてくれてありがとう!
本当にありがとう!

これからもずっと、岸家族の大切な一員でいてください。
あなたがこの家でしっかり成長できるよう、お父さんとお母さんは家庭を整える努力をもっとします。

二分の一成人式、おめでとう!!!
あなたの幸せをいつも心から祈っているからね。(^−^)<MCMS_KKT_HEART><MCMS_KKT_HEART>

★追記
今回の写真はくまもと県民テレビから提供していただきました。
10年前の懐かしい写真です。

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