日替わりコラム

 絵日記トップページへ

探していた答えが見つかった!

つい先日、
教会で、
指導者の一人が、聖書を引用しながらお話されるのを聞いていた時のことだ。


あっ、
そうか!

ふいに答えが見つかった!

そうか、
そうなんだ!

パッと目が覚めたような、
目からうろこが落ちたような、
正に、そんな感じ。

ここ最近、ずっと考えていたことの答えが、彼の話の中から見つかったのだ。


彼は「マタイによる福音書」の中からぺテロの話をされた。
引用された14章の一部をそのまま紹介すると、

『イエスは、夜明けの4時ごろ、海の上を歩いて彼らの方へ行かれた。
弟子たちは、イエスが海の上を歩いておられるのを見て、幽霊だと言っておじ惑い、
恐怖のあまり叫び声をあげた。
しかし、イエスはすぐに彼らに声をかけて、
「しっかりするのだ、わたしである。恐れることはない」と言われた。 
すると、ペテロが答えて言った、
「主よ、あなたでしたか。では、わたしに命じて、水の上を渡ってみもとに行かせてください」
イエスは、「おいでなさい」と言われたので、ペテロは舟からおり、
水の上を歩いてイエスのところへ行った。
しかし、風を見て恐ろしくなり、そして、おぼれかけたので、彼は叫んで、
「主よ、お助けください」と言った。
イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた、
「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」。』


これは、
信仰により一旦は水の上を歩いたものの、風を見て恐ろしくなって溺れかけてしまったペテロを、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」と、主が叱責される場面なのだけれど、
指導者の方は、「ここで、主は、叱責される前に、何かをされています」と、指摘された。

え?
何?
何をされたの?…

注意深く読んでみよう。
『イエスはすぐに手を伸ばし、彼をつかまえて言われた』…

主は、ペテロに手を伸ばし、
おぼれてしまわないように、ペテロをしっかりとつかまえて、
それから、
言葉を告げられた。

叱責する前に、
しっかりとつかまえる。

そうか!
すべきことがあるんだ…。

叱ったり、批判するのは簡単なことだけれど、
その前に、しなければいけないことがある。
その人が溺れてしまわないように、手を伸ばし、しっかりとつかまえること!


探していた答えが、ここにあった。

そうなんだ。

叱る前に、
批判する前に、

まず、愛を示さなきゃ。

>>信子かあさんのきょうの絵日記へ戻る