日替わりコラム

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2月1日、不注意から火災を起こしてしまいました。
近隣の方々はじめ多くの方々に、大変なご迷惑とご心配をおかけしてしまったこと、本当に申し訳なく思っています。
本当にごめんなさい。

家は全焼しましたが、幸い家族は怪我ひとつなく元気で、今は市営団地で新しい生活を始めています。

今回の火災で、私たち家族は、とても沢山のことを学ぶことができました。

本当に大切なものは何か、ということ。
私たち家族がどんなに多くの人たちに愛され、許されているのか、ということ。
何を反省し、何を変えなければいけないのか、ということ。
・・・

本当に何も持たず、体一つで逃げだしたので、火事直後は、私たちには何もありませんでした。
でも、火事の翌朝から、洋服、靴、布団、毛布、茶碗、皿、炊飯器、鍋、お米、野菜、トイレットペーパー、タオル、こたつ、ヒーター、絵本、トランプ、鉛筆、ノート、衣装ケース、タンス、炊飯器、ほうき、カーテン、洗剤、せっけん、シャンプー、歯ブラシ、まな板、包丁、・・・と、救援物資が次々に届けられ、当面暮らすには十分なものがすぐに揃いました。

送り主は、教会の友人、学校の先生や友達、近所のみなさん、私が以前講演に行った学校や幼稚園・保育園の保護者の方々、そして、県内のみならず、遠く北海道、神奈川、青森、群馬、東京、鹿児島・・・と、驚くほど沢山の方々でした。

絵日記を読んでくださっている皆さんからも、沢山のメールやお手紙、お見舞いなどをいただきました。
メッセージを読むたびに、どれほど励まされ、どんなに胸が熱くなったかしれません。


火事当日は、子どもたちも<MCMS_KKT_NOBUKO>も、驚きと不安で泣きましたが、その後の涙は全部うれし涙ばかりです。
本当に感謝しています。


どうやってお返ししたらいいだろう??と、考えますが、あまりにも大きな、考えられないくらい沢山の愛です。
とてもとてもお返しなどできそうにありません。

だから、
私たち家族は話し合って、もっと良い人になろう!と、決心しました。
私たちが、もう少し良い人になることで、何かお返しができるかもしれません。

皆さんからいただいた愛を無駄にしないよう、これからもっと頑張って、もっと良い人になれるよう努力します。

言葉では言い尽くせませんが、本当に本当にありがとうございました。


               心からの愛と感謝をこめて、
                         岸 信子

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