日替わりコラム

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岸家最大のイベント、クリスマス!
さあ、今年はどうしよう?


プレゼントの場所を記したカードには、これまで毎回工夫をこらしてきた。
なぞなぞ、パズル、暗号、あぶり出し…、
地図にして庭の木に吊るしてみたり、ガラス瓶に入れて、土に埋めた年もあった。

他にいったい何ができる???
万策尽きた、と、私はすでにお手上げ状態。

が、しかし、娘たちの頭は、どこまでも柔軟だ。
長女の今回のアイデアは、“凍らせる!”という、なんとも奇抜なものだった。
紙コップの中に水を入れて、その中に、プレゼントのありかを書いたカードを入れ、一緒に凍らせる。
つまり、カードを氷の中に閉じ込めておく、というのだ。
子どもたちは、氷の中からカードを取り出さない限り、そこに書かれた文字を読めない、という仕組み。
面白そう!


クリスマス前日、
冷凍庫の中に、カードを閉じ込めた氷を、こっそり仕込みながら、
準備している私たちのテンションがどんどん上がっていく。
子どもたちは、いったいどうやって、氷の中からカードを取り出すのかしら???
あ〜、楽しみ、楽しみ!


そして、クリスマス当日、
私たちの予想通り、というか予想以上に、子どもたちのリアクションは面白く、
か〜な〜り、笑えるクリスマス、となった。

<MCMS_KKT_ISSHIN>が、「今年のクリスマス」という題で作文を書いたので、
一心の言葉で、その様子をお伝えしたいと思う。

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『今年のクリスマス』

ぼくは、クリスマス前日、こうふんしてよくねれなかった。
弟のふーちゃんに何十回も話しかけた。
クリスマス当日、ぼくは、3回もおきた。1回目、時間は午前1時15分くらいだった。

トイレに行きたくなったから、トイレに行った。そして、<MCMS_KKT_NOBUKO3>のベッドに行って、お母さんに、プレゼントをさがしていいかきいた。すると、「まだ、だめ!まだよなかだよ。4時になったらいいよ。」といった。
まだこんな時間だから、弟もまだねている。
ぼくは、しゃべりかけずにねた。
2回目、時間は2時30分くらいだった。こんどは、お母さんのところにいかず、かけていたくつしたに手をいれてみた。そしたらカードが入っていた。でも、よみはしないで、またねむった。
3回目、3時すぎだった。こんどは弟もおきていた。弟は「プレゼントさがしていいかな?」ときいた。
ぼくは、「だめだよ。4時にならないとだめだよ」と答えた。
そしたら、たまたまお母さんが来て、「もうさがしていいよ」といった。
「やった〜!!」とさけんで、カードを見た。すると、こんなことが書いてあった。


   「メリークリスマス!
    れいとうこの中を見てごらん」

とかいてあった。
弟も同じことがかいてあった。
弟とぼくは、ダッシュでだいどころへ行った。れいとうこの中には、6〜7こくらいのかみコップがあった。
自分の名前がかいてあったものをとると、こおりが入っていた。
こおりの中にはカードが入っている。
いろんなほうほうでためして、くだいていた。てつのかどにぶつけたり、ゆかにたたきつけたりした。
そしたら、たいちゃんがおきて、こおりを水にひたしていました。
ぼくもやっていたら、お母さんが、「そとでたたきつければいいんじゃない?」といいました。
じっさいにやってみました。すると、3回でわれました。
そして、ついに、こおりの中のカードがとれました。それは、

   「きみのプレゼントは、2だんベッドの上だよ」

ということでした。いってみると、たしかにありました。
中身は、緑色のジャンバー、チェーンつきのジーパン、ちゃいろと黒の手ぶくろ、はい色と黒のぼうしが入っていました。
きてみたら、みんなが、「にあうね〜!」といっていました。
かがみで見て、じぶんでもにあうと思いました。
中にまたカードがあって、こんなことがかいてありました。

   「きみにはもう一つ、プレゼントがあるよ。プーさん号を見てごらん。
    ふーちゃんといっしょに遊んでね」

そして、弟と見にいくと、入っていました。
でもカギがしまっていて、中に入れませんでした。なので、お母さんからカギをかりて、中に入りました。
あけてみると、おもちゃが5こありました。それを2人で分けてたのしくあそびました。

とってもたのしいクリスマスができました。


                   3年 きし 一心 (原文のまま)

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