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  夏休みもいよいよあと4日!
  子どもたちの宿題も絵日記を残すのみとなった。
  「夏休み、何が一番楽しかった?」と尋ねると、子どもたちは「プール!」「地蔵祭り!」「キャンプ!」「映画!」「海!」と口々に答える。
  そうね、あっという間の1ヵ月にいろんなことがあったよね。
  のこの夏の思い出は何かな?と考えてみると、まっ先に浮かんだのが海!海岸で砂の中に埋もれたことだった。

  早朝セミナリーで教えている中・高生のみんなと、うちの子どもたちと一緒に海に行ったのは、8月の上旬だった。
  大きな浮き輪で浮かんでいれば、泳げない私にも海は楽しい。
  そのうち、子どもたちの一人が砂の上に横たわり、ほかのみんながその体に砂をかけて遊び始めた。みるみる体が砂の中に埋まっていく。
  楽しそうだなぁ!やってみたいなぁ!と思ったので、おそるおそる「私も埋まってみたいなあ」と言ってみると、みんなは一瞬ほんとにぃ!?という顔をして、次の瞬間「やろう!やろう!」とはしゃぎだした。
  砂の上に、私が横になる穴を浅く掘ってくれて、「ここ!ここ!」と言われるままに横たわると、ドサッ、ドサッと体に砂がかけられていく。
  うわっ、快感!
  ドサッ、ドサッと次第に砂は増えていき、そのうち体は全部砂の中だ。
  きゃあ!快感!快感!
  「どんな体にする?」と子どもたち。
  「叶姉妹でお願いします!」と私。
  子どもたちは私の砂の上の体の上に、さらに砂を盛りつけて、爆笑しながら私のボディを、叶姉妹にしてくれた、らしい。(自分では見えないけど)

  「いやあ、楽しかったぁ!」と帰りの車の中で繰り返し言う私に、子どもたちは「あのくらいのことで?」と笑うけれど、楽しいものは楽しいんだもの、仕方がない。人間、いくつになっても、初めての体験というのはわくわくするものなのですよ。
  「世の中、楽しいことがまだまだいっぱいあるのねぇ!」と言うと、子供たちが尋ねて言った。「次は何をしたい?」

  うーん、そうね・・・
 秋は落ち葉に、冬は雪に、
 も一度埋まってみたいかも!!