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 あんまりおもしろかったので、書き残しておくことにした。
  英智天童を迎えたセレモニーの詳細についてだ。
 
  構想3日!準備2日!
  プロデューサー:岸 信子
  監督:岸 大我
  出演:岸家オールスターズ
  かかった費用:1万円(スペシャルサンクスおばあちゃん

  歓迎式典の朝は、調理班(愛実種恵と私)によるケーキ作りから始まった。
  材料は卵40個、小麦粉1200g、さとう1500g、バター400g、牛乳400cc、生クリーム3000cc、桃の缶詰8個、みかんの缶詰5個、おかしいっぱい。
  なにしろ、60センチ四方の特大スクエアケーキを作るのだ。普段焼くケーキの4倍の大きさにバリバリ気合が入ってくる!
  1日がかりで入魂のケーキが完成したのは、夕方の6時だった。

  演劇班(大我、日向一心不動)の準備も着々と進められた。舞台監督大我の指示のもと、キャンディとチョコレートの“レイ”や新聞紙の“腰蓑”が制作されていく。
  ダンスの練習にも余念がなく、初めはフラダンスのようだった振り付けも、回を重ねるたびに変化して、やがては原住民とも裸族ともつかない集団による得体の知れない見事な?ダンスが完成した。

  くす玉担当の息吹も絶好調!!
  2つあるくす玉のうち、ひとつはハズレで、ドンブリで出来た大きなくす玉のひもを引っぱると、パカッと割れて、中からお椀で出来たくす玉が出る。そのひもを引っぱると、パカッと割れて、中からさらに小さなくす玉が・・・となんともトボケた快心の作!!当たりの方のくす玉を引っぱると、チョコレートと飴玉が、これでもかといわんばかりにドサッと一気に落ちてくる。アイデアマン息吹の本領発揮といったところだろう。

  本番前のリハーサルには女王様役のおばあちゃんも加わって、まさに夢の競演が実現した。

  リハーサルからさらに待つこと1時間。
  送迎係のお父さんが主役を乗せて到着し、ついに始まる歓迎式典!!

                        

 笑い転げている天童や英智の顔が、歓迎式典の大成功を物語っていた。

                        

        遠い外国から帰国したわけでも、数年ぶりの帰省でもないのに、なんて大げさな!と呆れられても仕方がない。でもこれが家族の気持。みんなひでくんと天ちゃんが大好きなんだ!!

  夜遅く、一心が天童に話しかけていた。
  「ねえ、てんちゃん。きょう、うれしかった?」
  「うれしかったよ!!」
  「びっくりした?」
  「うん、びっくりした!」
  「おもしろかった?」
  「うん、おもしろかったー!」
  「かんどうした?」
 「うん、感動した!!」
  「てんちゃん、うちにかえって、うれしい?」
  「うん、超うれしいよ!!」

  大満足気な一心と、満面の笑顔の天童。
  熱烈歓迎の夜は、かくして終了した。