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 自分の中で,欠かせないと思う年中行事の一つに、”暮れの大掃除”がある。
 大掃除、と言っても、部屋のすみずみまでとことんきれいにするような掃除にはほど遠いものだけれど、それでも、家族総出で一年の垢を落としていくのは、なかなか気分のいいものだ。
 クリスマスツリーを片付けて、たんすの上や電気の傘のほこりを取って、窓ガラスを拭いて、冷蔵庫や食器棚の中を掃除して、燃えないゴミを整理して、草をむしって、くもの巣を取って、古いカレンダーを取り替えて・・・。
 大きい子から小さい子まで一斉に作業することで、”一緒に新しい年を迎える準備をしているんだ!”という気持ちになれるのがいい!
 「さあ、働いて、働いて!新しい年がやってくるよ!」と、みんなに声をかけながら、ふと思い出した。十数年前の、4才の頃の天童のこと。「お正月が来るよ。もうすぐ来るよ!」と声をかけたら、「どこから来るの?ぼく、くるとこみたい!」と言ったけ。
 思い出し笑いをしていると、3才の一心がやってきた。この子ならなんて言うだろう?おもしろ半分に尋ねてみる。

 「一心くん、もうすぐお正月が来るんだよ」
 「うん、しってる」
 「お正月がどこから来るか、わかる?」
 「うん、わかる!」
 「ほんと?」
 「うん!」
 「お正月はどこから来るの?」
 「サンタさんがもってくる!」
 
 うーん・・・・・・・子どもってスゴイ!

 さぁ、もう少し頑張って掃除するよ!
 良い年が迎えられるように!

 
 
   
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