
この歌は明治時代に作詞された唱歌で、全5集の334番からなる日本一歌詞が長い歌と言われています。♪汽笛一声 新橋を〜♪という1番の歌詞は特に聴き馴染みのある方も多いのではないでしょうか?!メロディーが覚えやすいのでカルタをしながら口ずさんでいらっしゃる方も多いかもしれません!
元々は子どもの地理の学習のために作られた曲だったようで、膨大な歌詞の中に沿線の地理や歴史、民話や伝説、名産品の紹介を盛り込んだこの曲は、明治に次々と鉄道が開通した喜びの中で大人の方の間でも人気となったそうです。
よく聴くと七、五、七、五、七、五、七、五の七五調で順々に詠ってあり、それが効いているのでしょうか?!テンポが良く旅情がそそられる一曲です。
参考文献・『童謡へのお誘い』(横山太郎著/自由現代社)